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よくあるご質問 Koletシリーズ 賃貸物件に備付のEcho Show(alexa/スマートスピーカー)のご利用方法

FAQ 賃貸物件に備付のEcho Show(alexa/スマートスピーカー)のご利用方法


予め賃貸物件に設置されたEcho Showは、Alexa Smart Propertiesとして管理会社からのお知らせを受信したり、居室に設置されたスマートホームデバイスを音声で操作していただくための住宅設備となっております。
本機が設置された物件では、個人で購入されたAlexaデバイスでのスマートスピーカー連携機能はご利用いただけませんのでご注意ください。

 

kolet物件にお住まいのユーザー様へのご案内

koletの一部物件においては、予めEcho Show15 あるいはEcho Show8(第三世代) が設置されております。
以下の方法で初期設定を行ってください。

①ルーターとの配線
備え付けのEcho Showデバイス付近のコンセントに、 TP-Link中継器(AC750)を設置いただき、TP-Link中継器とお手持ちのルーターを有線LANで直接接続してください。
※ TP-Link中継器(AC750)は、他のスマートホームデバイスとともにキッチンに置かれております。
※有線LANは、入居者様ご自身でご準備をお願いいたします。

接続後、TP-Link中継器緑ランプが点滅していることをご確認ください。



TP-Link中継器には、あらかじめEcho showご利用専用の既定SSIDが設定された状態となっておりますので、インターネット接続可能なルーターに接続いただくだけで、Echo Show をご利用いただけます。

※ご自身のご判断で、TP-Link中継器を初期化されませんよう、お願いいたします。

※Echo Showデバイス、およびTP-Link中継器は住宅設備につき、宅外への持ち出しはご遠慮ください。

 

②Echo Showの電源をONにする
Echo Showの電源がOFFになっている場合は、画面上部の側面にある「Ø」印のスイッチを長押し(約7秒間、"amazon"ロゴが表示されるまで)して、ONにしてください。


 

本機でご利用いただけること


Echo Showデバイスへの呼びかけ(ウェイクワード)は、「エコー」もしくは「アレクサ」が設定されておりますので、反応があったウェイクワードをご利用ください。
※ユーザー様ご自身では、ウェイクワードの変更はできません。
※上記画面例では「エコー」と表記されておりますが、「エコー」と呼びかけても反応がない場合、「アレクサ」と呼び掛けてみてください。
 「エコー」「アレクサ」どちらで呼び掛けても反応がない場合は、アクセルラボサポートまでお問い合わせください。

 

①スマートホーム機能


「エコー(アレクサ)、デバイス検出」

 →SpaceCoreで、あらたにリモコンやシーンの登録変更をおこなった場合、約15分~1時間程度で、Echo Show側に自動連携され、Echo Showで操作することが可能になりますが、自動連携を待たず早期に連携したい場合には、この声掛けで連携することも可能です。
表示例)


※連携可能なリモコンは プリセットリモコン登録した家電のみ、連携可能です。 カスタムリモコン(手動学習)を作成された場合、そのままでは連携できません。SpaceCoreアプリにて、手動学習のリモコンを操作する シーンを作成してから、デバイス検出にて連携させてください。
※Echo Showでデバイス検出の操作後、画面上に「デバイス名をタップして名前変更またはグループに追加」と表示され、Echo Show画面上で、デバイス名の変更入力操作ができますが、本操作を行ってもデバイス名は変更できず、約15分~1時間後に、元の名前(SpaceCore登録名)に戻ってしまいます。本事象は、現行の仕様に基づく挙動となります、何卒ご容赦ください。


「エコー(アレクサ)、スマートホーム」

 →SpaceCoreで連携されたスマートホームデバイスが表示されます。この画面から、デバイスのカードをタップすることで、デバイスの操作を行うことも可能です(ただしカードに「このデバイスの操作には対応していません」と表記されるデバイスは、Echo Show画面上のカードでの操作はできず、声掛けによる操作のみ対応します)。
 ※「照明」「スイッチ」「サーモスタット」に分類されるデバイスのカードのみ表示されます。そのため、ドア・窓センサーやスマートロックといったデバイスのカードは表示されない仕様となっております。

表示例)


 

「エコー(アレクサ)、●●を付けて/消して」等

 →SpaceCoreアプリに登録されているデバイスを操作することができます。(操作したいデバイスを追加するには、あらかじめ、SpaceCoreアプリより、リモコン登録の操作が必要です。リモコン登録後、約15分後に自動で連携されますが、なかなか連携されない場合には「エコー、デバイス検出」と話しかけてみてください。)


「エコー(アレクサ)、通知ある?」

 →管理会社からのお知らせがあれば通知します。

「エコー(アレクサ)、今日のニュース」

 →任意のニュースを再生します。

「エコー(アレクサ)、天気」

 →東京都の天気をお知らせします。(2024年2月時点の仕様、今後改修予定)

「エコー(アレクサ)、●分のタイマーを設定して」

 →タイマーを設定することができます。

「エコー(アレクサ)、アラーム」*

 →任意の時刻にアラームをセットすることができます。

「エコー(アレクサ)、音量を上げて/下げて」

 →echoデバイスの音量を調整できます(デバイス上部側面の[+][ー]ボタンでも操作可能です)。

「エコー(アレクサ)、画面を明るくして/暗くして」*

 →ディスプレイの明るさを調整できます。

「エコー(アレクサ)、おやすみモード」*

 →通知をOFFにします。(設定中、管理会社からのお知らせがスキップされる場合があります)

*画面を上から下にスワイプして表示されるショートカットでも設定操作が可能です。

 

②SpaceCore コンシェルジュスキル

Echo Show8:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュを開いて」
Echo Show15:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュスキルを開いて」
※Echo Show15は、「SpaceCoreコンシェルジュスキル」と呼び掛ける必要があります。

→SpaceCoreコンシェルジュスキルが起動します。

 SpaceCoreコンシェルジュスキルでは以下の内容をご利用いただくことができます。



 

・管理会社からのアナウンス履歴

Echo Show8:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュでアナウンス履歴を開いて」
Echo Show8:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュスキルでアナウンス履歴を開いて」

 →管理会社から配信された、過去30日間のアナウンス50件が表示されます。

表示例)



 

・動画コンテンツ

Echo Show8:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュで動画コンテンツを開いて」
Echo Show15:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュスキルで動画コンテンツを開いて」

 →あらかじめ管理会社にて登録されている動画一覧が表示されます。

表示例)


 

「エコー(アレクサ)、1番目の動画を再生して」(動画コンテンツ一覧画面が表示されているときに発話してください)

 →複数の動画が登録されている場合、n番目の動画を再生して、と呼び掛けることで特定の動画を再生することができます。

※本機能で再生することができる動画は、あらかじめ管理会社により登録されている動画のみです。

 

・端末情報

Echo Show8:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュで端末情報を開いて」
 
Echo Show15:
「エコー(アレクサ)、SpaceCoreコンシェルジュスキルで端末情報を開いて」
 

 →Echo ShowのシリアルNoを確認することができます。



 



 

本機でご利用いただけないこと

  • ウエイクワード、ウィジェット、画面背景、住所情報、wi-fi接続先等、任意で設定いただくことはできません。「エコー」等で声を掛けて、本機、および個人購入されたスマートスピーカー両方が反応してしまうことを回避したい場合には、個人購入されたスマートスピーカー側に、ウエイクワードの設定をお願いいたします。
  • 本機に他のネットワークデバイスを連携することはできません。
  • その他、個人設定を伴う機能(Alexaアプリでの設定を伴う操作、スキルの登録が必要な操作、ショッピング、カ メラや音声通話等)はご利用いただけません。
 

本機の操作に関するトラブルシューティング

各種トラブルの対処方法については、以下の記事をご参照ください。

管理番号:480 / 作成日時

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